平戸島4.1
お勧め時期1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
長崎県の北西部にある平戸は、美しい自然にあふれ、歴史的な重要スポットの多い場所だ。16世紀末にポルトガルの船とキリスト教使節がこの地を訪れて貿易拠点を築き、その後、17世紀初頭にはオランダとイギリスもこれに続いた。崎方(さきかた)公園には、イギリス商館を築いたウィリアム・アダムズ(日本名、三浦按針)の墓や、日本にキリスト教を初めてもたらした聖フランシスコ・ザビエルの記念碑が置かれている。
この島は南北45kmに伸びており、美しい入り江・砂浜・丘が多く、島の4分の1は国立公園に組み込まれている。根獅子(ねしこ)は白砂のビーチがある場所として有名で、川内(かわち)峠からは島全体のパノラマ風景を眺めることができる。10月には城下町を中心とする灯籠まつりが開催される。
目的観光名所,買い物
最寄りの空港/駅長崎空港 (約61km) Google Transit