浄土ヶ浜3.8
お勧め時期1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
浄土ヶ浜は、岩手県宮古市の陸中海岸国立公園にある三陸を代表する景勝地です。
その岩肌は、マグマの活動による流紋岩(りゅうもんがん)と言う火山岩でできている。
その成分で岩肌は白く、海風により鋭く尖っている。白い岩肌と白い小石で出来た浜辺は入り江のため波がとても穏やかだ。
目の前に広がる海は静かで美しく、その昔、高位な僧侶により、極楽浄土のごとく清らかな景色から、「浄土ヶ浜」と名付け
られたと言われている。
また、冬から春の水温が低い時期は海の色はコバルトブルーに、水温が高くなりプランクトンが増えるとエメラルドグリーンに
変化する。訪れる季節や時間帯により違う景色を楽しめる。
遊覧船では、うみねこの餌付けも有名で神秘的な青の洞窟や(午前中がおすすめ)、「日本の海水浴場百選」にも選ばれており、夏には家族連れやカップルなど多くの海水浴客で賑わう浜辺だ。
目的ここは行っとけ,シニア向け,ビーチがある,大自然,女性好み,家族向け
最寄りの空港/駅仙台空港 (約190.8km) Google Transit