駒沢給水塔
旧渋谷町町営の給水所として使われていた弦巻に今も残る大正ロマンを思わせる給水塔。2002年12月に世田谷区の第一回地域風景遺産に選定されました。用途は水を貯めるためのものですが、外観は古典主義的な趣向を取り入れた装飾的なものです。周りの壁は鉄筋コンクリート製で、12本のピラスター(付け柱)が給水塔の上部まで伸び、頂上部には直径53㎝の薄紫色のグローブ(竣工当時はガラス製、現在はポリカーボネート製)が取り付けられています。この意匠が給水塔をして「丘上のクラウン」とハイカラに呼んだゆえんなのです(*双子の給水塔)。
目的ここは行っとけ,安いが一番,超マイナー
最寄りの空港/駅東京国際空港(羽田空港) (約15.3km) Google Transit
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口コミ
4.0過去 1 週間以内
中には入れないので外から眺めるだけです。また、外周はおおよそ住宅となっているのでなかなか全体像が見れませんが、素晴らしい建造物です。
4.01 か月前
中には入れなかったが、住宅街から見える様は最高にかっこよかった
3.0過去 1 週間以内
土木學會選奨土木遺産に登録されています。
施設内に入れないので、遠くから眺めるしかないですが、機会があれば近くでじっくりと見てみたいです。
5.07 か月前
もう60年以上前になりますが、当時世田谷線上町駅近くの実家からも小さく見えました。
その頃はお姫様が住んでいるお城だとばかり思っていました。
最高ですよね。私の心の原風景です。
3.06 か月前
正面入り口?のところからは1棟の上の方が見えるだけです。
坂の上まで行かないと見れないのでアクセスが悪いです。
近代建築が好きな方におすすめのスポットです!